(11)保育園継続のためアルバイトを始める ~5月その2(就職活動2か月目)~

 

 保育園の入園を継続するには、どんなに熱心に就職活動しても、仕事をせず活動できるのは2か月までです。そのため、5月末からアルバイトを始めることになりました。仕方なく始めたアルバイトは思いのほか楽しいものの、肝心の就職活動は絶不調の日々が続きました。

■無職でいられるのは2か月まで(塾講師のアルバイトを始める)

 私の住む自治体では、求職活動期間として保育園の入園を継続できるのは2か月までとなっています。つまり3月末に退職した私は、5月中に何らかの職に就く必要がありました。「まあ2か月で何とか決まるだろう」くらいの甘い気持ちでいた当然の報いといえばそうですが、やはり世の中厳しいものです。まさか40代を目前にアルバイトをするのかと思いつつ、以下の理由で、近隣で高校受験向けの個別指導の講師を探しました。
・授業開始が17時以降なので、日中の就職活動への影響が小さい。

・高校・大学受験レベルの英語なら指導可能。

・家庭教師の指導経験がある(と言うより、飲食店等の今さら経験のない分野のバイトは辛い)。
 

 簡単な筆記試験と面接後、その場で採用が決まりました。平日5日、17時から22時のシフトを基本とした受講講師の仕事が始まりました。

■とても可愛いい子供たち。仕事に行くのが楽しくなる

 保育園の継続が目的だった塾講師ですが、思いがけず人生でもかけがえのない時間を過ごすことになりました
・小学校1年生から高校3年生まで広く担当。とにかく子供たちが可愛い!

・授業中に寝る/やる気が出ずふてくされる/仮病を使うなど、イラっとすることもあるが、子供の勉強(成長)を支援できる喜びを感じられる。

・数回顔を合わせることで、生徒とどんどん仲良くなる。

・学校の授業や、予備校・受験業界の現状が分かり、自身の子育てに生かせる部分がある。
 

 就職活動期間中は基本的に日中は誰とも接することがないため、この仕事は刺激になりました。塾の室長とも良好な関係を築くことができ、自身が就職活動中であることを伝え、内定次第退職することも理解してもらえました。

■絶不調の就職活動 ~書類選考で落選する日々~

 一方で就職活動は一向にさえない日々が続きました。 募集先も、人事・研修部門・商社と幅広く手を付けるも、どれも中途半端な思いでエントリーした感は否めず、自分でも何がやりたいのかいよいよ見えなくなっていました。

 日中は就職活動、家事。夕方から夜22時まではアルバイト、土日は終日子供の遊び相手。アルバイトが始まると、徐々に疲労感も出てきて、一番力を注ぐべき就職活動へ割ける労力が減る、悪循環に陥っていました。

 以上、5月はアルバイトをはじめ、何とか保育園の退園は回避するも、就職活動は迷走を続け、進展の見られない1か月となりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました