(4)退職金はいくら?

 ■16年の勤務で退職金は約600万円

 単刀直入に、手取り退職金は大体600万円です。退職金は、所得控除金額(基本は40万円×勤務年数)が大きいため、ほとんど税金もかかりません。事前にカシオの「地方公務員退職金計算」のサイトを活用してシミュレーションし、大体想定通りの金額でした。民間企業と比べても退職金はかなり恵まれているなと感じました。

 勤続年数や退職時の役職により、金額は異なりますが、それなりの金額にはなるので、もし貯えに不安があっても、転職活動期間中を賄う生活費としては十分な金額です。

 ちなみに私の場合、4月の下旬に入金されましたが、入金の見込み時期は事前に人事課に確認してください。

■大半は投資に回すことに

 私の場合、共働きであったこと、当座の現金を保有していたことから、時間分散しながら投資に全て退職金を回しました。投資を始めてから4年近くたち、ポートフォリオも広く分散させていたので、投資にお金を回すことへの不安はありませんでした。

 ちなみに600万円を年利5%で20年運用すると、放っておいても約1500万になります。投資のお話は、別枠で詳しくお話ししますが、お金に長い時間を与えて働かせることで、大きなリターンを得ることが可能となります。

 但し、これは私にある程度の投資知識・経験があったからできたことで、投資経験の浅い方は、一気に投資するのではなく、時間分散するか、まずは貯金に回したほうが良いと思います。

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