(12)転職エージェントは絶対に活用すべし

転職活動

 転職エージェントは絶対に活用することをお勧めします。幅広い求人情報を持っていることに加え、クライアント(私)を客観的に見て、様々なアドバイスを提供してくれる頼りになるパートナーとなります。ここでは、私の経験を通じて思う転職エージェントのメリットと失敗談をお伝えします。 

 ■エージェントを活用するメリット  

 エージェントの活用は無料であり、デメリットとなる点は特に見当たりません。私のエージェントとのやり取りを通じて感じたメリットは以下のとおりです。 

・自分では見つけられない(オープンになっていない)求人情報を紹介してくれる。

・面談等を通じて、自分を客観的に見て、長所・短所を指摘してくれる。

・適性を把握し、自分一人では考えつかないような業種へのチャレンジなどを提案してくれる。

・応募書類作成のポイントを教えてくれたり、模擬面接をしてくれる。

・面接日程の調整や書類のやり取りなど、全て間に入ってやってくれる。 

 メリットが多いですよね。ちなみにエージェントの報酬は、採用された企業から払われます(例:契約年俸の30%など)。エージェントも採用されないと報酬がもらえないうえ、変なクライアントを紹介すると自身の信用にもかかわるため、積極的に協力してくれます。win-winの関係といった感じですかね。  

■私の失敗 

 結果として、私はエージェント経由で内定を勝ち取ることはできず、落選が続きました。私が思う失敗の理由は以下のとおりです。

 ・次々と案件を紹介してくれるエージェントのサポートがつくことで、心のどこかで「エージェントに任せておけば安心だ」との緩みがあった(実際に自分で探す件数が激減していた)。 

・自分の考えを伝えきれず、エージェントの私に対する評価、紹介してくれる案件にズレがあった。

 (エージェントの評価)

・人事(人材育成)の経験を生かして、その分野でも十分活躍できる。

・観光振興分野に長くいた経験があるので、企画系の仕事もエントリーできる。

・退職時の給与水準と近い水準で探す。 

(私の希望)

・バリバリ働くことは望んでいない。ゆとりをもって働きたい(甘いですが)

・役所で全く使わなかった英語を少しでも活かせる仕事をやりたい。

・人事(人材育成)分野は避けたい。

・自身の企画力なんてたかがしれている(民間で通用するようなマーケティングスキルがない)。

・給与額は全く気にしていない。

 エージェントが紹介してくれる案件は、上場・高給・勢いのある企業が多く、私の考えとのギャップが常にありました。ギャップを感じた時点で私からきちんと伝えるべきであったのですが、「エージェントが紹介してくれるんだから、取り合えず黙ってエントリーしよう」という主体性のなさが問題でした。 

■エージェントの効果的な活用  

 繰り返しになりますが、エージェントは絶対に活用すべきです。何なら、「転職ってどんなもんだろ?」と思った時点で、エージェント登録するのがベストだと思います。じっくり時間をかけて、信頼関係を構築したうえで、自己分析(能力評価)や志望業界探しのところから一緒に取り組むイメージです。そうすることで無駄のないスケジュールで、自分に合った企業を探し役なると思います。

  以上が私と転職エージェントとのやり取りです。転職を思い立った時点で、気軽にエージェントを利用してみてください。

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