(6)「退職願」提出から4月1日!~ほとんど手付かずの日々~

■退職前から始めたかった就職活動

 私は仕事に追われ、12~3月は家にも仕事を持ち帰り、子供を寝かせた後、深夜に起きて仕事を片付ける日々を続けていました。疲労と睡眠不足で仕事のパフォーマンスが落ち、そんな状態では、就職活動に回せるエネルギーも残っていませんでした

 中途採用は通年で募集していますが、やはり慣例上、募集人数が多いのは、4月入社が一番多く、4月を過ぎると閑散期に入る傾向があるようです。募集人数のボリュームや家計の損失を考慮すると、4月入社を想定し、スケジュールを組むのがベストですね。

■転職サイトに登録する

 退職意思を職場に伝えた11月末、手始めに「マイナビ」と「マイナビエージェント」に登録しました。登録したものの、やったことは職歴や保有する資格など、考えなくても淡々と入力できる項目だけ。考えを練る必要がある自己PRや志望動機などはブランクのまま。システムから「完成度48%」なので履歴書を完成させてくださいという督促を定期的に受けますが、48%を超えないまま4月1日を迎えることになりました(何もやってないということですね)。

 なお、転職サイトに登録した日から、新着の求人情報、企業からのスカウト(詳細は後述)、セミナー参加のお知らせなどがガンガン届きます。1日平均15件以上ですかね。私の場合、記述のとおり仕事に追われ、ほとんどメッセージに目を通すことはありませんでした。「こんな求人があるんだ」くらいの気持ちで見るのはいいと思いますが、全てのメールを見る暇はないと思うので、情報の取捨選択が必要になりますね。

■迎えた4月1日

 ほとんど手付かずの状態で迎えた4月1日の朝。これからの不安感はなく、もう家に持ち込んでまでやっていた仕事がないのか、区役所に行かなくていいのかという安堵感のほうが勝っていたのを覚えています。

 朝食を作り、子供を保育園に送り、食器洗いや洗濯を一通り終わらせた後のシーンとした家の中でパソコンとにらみ合う日々が始まりました。

 これから始まる応募→落選の日々を振り返ると、本当に楽観的だったんだなと、危機感が4月の段階ではまるでなかったというのを痛感します。この楽観的な姿勢が5~6月の暗黒期につながることになりました。

■大谷翔平選手

 私は孤独に凄く、家に一人でいるのは何ら苦になりませんでしたが、午前中メジャーリーグ放送で大谷翔平選手の活躍をリアルタイムで見るのが本当に楽しみでした。

 ずっとPCの画面を眺めるだけだとしんどいと思うので、何か息抜きを一つくらい作るのもいいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました