(15)事態が好転し始める~7月(就職活動4か月目)

 どん底だった6月が終わり7月に入ると、事態が急に好転し始めました。応募する業種を再度絞り込み、面接に臨むスタイルを変えることで、あれほど落選続きだった面接を次々と突破できるようになりました。

■「やりたい仕事・やれる仕事」に絞り込む

 「何でもいいから仕事に就ければいいよ」とやっつけになりかけていた6月の姿勢を改め、もう一度「やりたい仕事・やれる仕事」を絞り込む作業を行いました。これを行うことで、企業を検索する効率が大幅に向上するとともに、自分の働くイメージがつかめる企業だけにエントリーすることができるようになりました。

(やりたい仕事)

・日常業務で英語を使う。

・少しでも世界に関われる。

・役所で培った経験・スキル(文書作成・応対スキル全般)をいかせる。

(やれる仕事)

・チームレベルのマネジメント ※係長経験5年あり。

・事務・総務全般。 ※文書事務には精通している。

・対人に関わること ※接遇・コミュニケーションには長けている。

 実際にはもう少し細かく絞り込みを行いましたが、上記を最低限の条件として、企業リサーチを行いました。そして以下の3社にエントリーして、いずれも書類選考を通過しました。

①外航船(コンテナ船)の入出港関連事務 

(理由)→英語使う。世界に関われる。入出港許可の各省庁への文書作成は問題ない。
②人材派遣会社の現場マネージャー  

(理由) →チームマネジメントの経験いかせる。対人業務
③外資系会社(人材のバックグラウンド調査) 

(理由) →英語いかせる。文書作成に慣れている。対人業務。

■いざ面接!「真面目で堅い」とは絶対に言わせない

 これまでの面接は手応えがあっても、「真面目・堅い・チームに馴染めなそう」という理由で落選してきました(※もちろん理由はこれだけではないでしょうが)。

 例え落ちたとしても、この理由だけは言わせない。「さて、どうするべきか」‥。悩んだ末にたどり着いた結論が、「素の自分で臨む」です。ポイントは、

・面接官を尊重する姿勢は見せるが、変に飾らない。

・企業リサーチをはもちろん行うが、決まった回答文は用意しない。

・質問(面接官)→回答(私)の繰り返しではなく、対話を意識する(会話しているイメージ)。

 上記に挙げたことを意識して、先の3社の面接を受けました。結果は3社とも合格。たまたまなのか、面接技術が向上したのかは分かりませんが、この頃から面接で緊張することがなくなり、むしろ対話を楽しむくらいの心づもりになっていました。以上、事態が好転し始めた7月最初の活動状況でした。

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