(16)いよいよ最終面接!

 前号記載のとおり、志望企業の絞り込みを行い、面接のやり方を工夫することで3社続けて1時面接を突破し、最終面接に臨むことになりました。ここでは実際に面接を受けた2社と、能力テストについてお話しします。

■(1)外航船の入出港事務を行う会社

(筆記テスト)  

 日頃から英文のメールを打ち、外国人の船長と英語でやり取りをするため、最低限の英語能力が必要とのことで、英語のテストを受けました。

 内容は英文の和訳と、基本的なビジネスに関する英作文でした。就職活動中も英語を続けていたことが、ここで大いに役立ちました。おそらく満点だったと思います。


(面接)

・役員3対1の面接。面接官は全員男性。間違いなく全員60歳以上。

・場所は本社会議室で40分程度。

・筆記テスト後に面接を実施

 まあ緩い面接でした。私が東南アジア駐在の経験があるため、船が寄港したアジア各都市の雑談で面接が終わりました。おじいちゃんの話し相手に近い感覚でしたね。 自己PRや志望動機は一切聞かれず、良く言えば人物重視、悪く言えば変な奴でなければOK(WITH 英語できる)と言ったところでしょうか。
 面接の最後に、いつから就労可能か、いつまでに結果を伝えるかといったスケジュールを確認して終わりました。「最終面接がこんなもんでいいのかな!?」と思いつつも、何というか、明るさと、堅苦しくない感じはアピールできた手応えがありました。

■(2)人材派遣会社の現場マネージャー

(筆記テスト) 

 事前にテスト用のURLをメールでもらい、オンラインで以下2種類のテストを受けました。

・短文を読んで正しい内容を選ぶ読解力と図解能力テスト。50問くらいあり、時間制限がある中でかなり大変で40を超えた自分はスピードについていけず、しんどかったです。

・時間制限のあるエクセルデータの集計テスト。ピボット分析などのスキルが問われました。私はエクセルの基本的なことしかできないので、ほぼ壊滅でした。

(面接)

 人事部門の責任者と思われる方とオンラインで1対1の面接を行いました。仕事は行政の事務における業務委託をメインとした現場マネージャーです。

 委託業者の仕事ぶりをつい最近まで見ていたので(人事課在籍時)、面接も非常に話が弾みました。仕事を委託業者に振る立場、チームメンバーを管理する双方の役割を経験していたので、面接であることを忘れるほど途切れることなく、二人の会話が続きました。これも単なる質問に答えるというより、対話を意識して面接に臨んだことが良かったのかと思います。

 

 最終面接でありましたが、適度に肩の力を抜いた良い面接ができたという実感がありました。そのため、結果を待つのも楽しみで、1週間後に返事がきます。

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