(18)やっぱり恵まれている公務員の福利厚生

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 今回は福利厚生にフォーカスします。公務員から中小企業に転職した私のケースに基づき、両者を対比しながら見ていきたいと思いますが、結果は公務員の圧勝です。大企業なら話は別でしょうが、中小企業の厳しい現実を目のあたりにしました。

■公務員と民間(中小)の比較

 私の公務員時代と、今の転職先の福利厚生について項目別に比較してみました。公務員の時は全然意識しませんでしたが、相当恵まれていたんですね

 福利厚生については転職して色々と驚くことばかりでしたが、半年間の試用期間中に有給休暇が付与されないことには参りました。とにかく風邪を引かないことはもちろんでしたが、子供の送迎など共働きの妻の状況をほとんど考慮してやれなかったのは辛かったですね。

■休みが取りずらい、前近代的な風潮

 これは目に見えない部分ですが、転職先ではどこか休みが取りづらい空気感があります。一部の職員だけですが、いわゆる「俺はこんなに大変なのに、お前は休むのね」といった視線を感じることがあります。まだ入社半年で遠慮している部分もありますが、このままでは土日勤務の振替だけで手一杯となってしまうので、何とかしたいところです。

 また、もう一つ信じられなかったのが、会社として本人からの申し出があるにも関わらず、育児休暇の取得を批判していることです。第二子が9月頃生まれる予定なので、2才の子どもがいる先輩に、「出産・育児休暇関係ってどうしましたか?」と聞くと、ため息しながら先輩は「うちの会社はだめだよ」と、本社とのメールのやり取りを見せてくれました。

(メールのやり取り)

「本人が申し出をすれば、育児休業取得を拒めないとのことですが、専業主婦の夫に育児休業を与えるのは会社の義務ではありません。従ってこれは法的なことではなく役員判断の案件となります」

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 実際にメールこのメールが本当に残っていたので、驚きと言うか呆れてしまいました。

〇本社の総務担当がこの程度の知識しかもっていない。

〇本人からの申し出があれば、会社は拒むことができないことは法的に書かれている。

〇専業主婦を完全に馬鹿にした発言。そもそも育児休暇取得は専業・共働きは要件ではない。

 もう完全にブラック企業の域ですね。これだけではないですが、社員を大切にしない会社に未来はないので、少しでも改善を進めていきたいところです。

 改めて思います。「やはり公務員は恵まれていたな」と。

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