(13)最終面接で失敗。~6月(就職活動3か月目)~

 エージェントを通じた案件で最終面接に進み、抜群の手ごたえを得るも落選。落選理由は、またしても「真面目過ぎる印象」。その後も応募を続けるも、書類エントリーですら通過ができなくなり、どん底の気分を味わうこととなりました。

■観光事業の入札に参加する企業と最終面接

 今でこそ新型コロナウイルスの影響でインバウンド(外国人観光客誘致)事業は風前の灯火ともしびですが、自治体では地域活性化のため、インバウンド関連の様々な事業を行っています。

 今回エントリーしたのは、この分野における自治体の企画募集型の入札に参加する企業です。私はかつて区役所の観光分野に7年在籍し、入札依頼をかける立場(売り手)にあったため、こちらの考えは熟知していました

 そのため、書類選考・一次面接はすんなりと通過し、是非会って面接したいと言われ、最終面接を受けるため本社に行きました。今回の就職活動で初の対面型面接ですね。

■手ごたえ抜群の面接。しかし結果は…

 最終面接の概要は以下の通りです。

・本社の会議室で実施。

・相手はチームリーダーと人事担当者の2名。

・トータル約1時間。

・内容はほとんど雑談。お堅い質問は一切なし。

 この日の面接でも、一つ一つの相手の質問に誠実に回答することを意識して、自身の経験をふまえ、会社にどんな貢献ができるか伝えることができました。終始和やかな空気で、「やれることはやった」という思いで帰路につきました。内心では「今回はいけたでしょう!!」。

 しかし結果は落選。しかもその理由がまたしても、

真面目で誠実だが、非常に堅い印象を印象を受け、チームとの親和性に不安がある」と。

 ショックでしたね。「おい、嘘だろ。あれで堅いのか?。自分の人格は評価されないのか。。。」。本当にネガティブな気持ちになりました。妻にも「今回はうまくいったよ」と調子のいいことを言っていたので、結果を伝えるのがつらかったです。

■書類選考すら通過しない日々が続く

 エージェントには、面接で質問された内容や手ごたえなどを簡単にメールやzoom面談を通じて報告します。その度に「今回は残念でしたが、引き続きサポートをさせていただきます」のお決まりの返事がきました。

 エージェントからは引き続き3・4の案件をもらい、書類審査エントリーするも全滅。応募先は新興のIT企業や、老舗の製造業など、相変わらず自身の要望・経験と合わない気がしていました。

 

 後から振り返ると、自分の本心では企画系の仕事は向いておらず、イキイキと働いている姿のイメージがついていなかったため、結果としては良かったと思っています。しかし、この時点では面接落選のショックは本当に大きく、結果を受けた日は何も手につきませんでした。何を改善すればよいのかエージェントに相談すればよかったのでしょうが、一人で悩みもがく日々が続きました。

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