土曜日コラム2

コラム

 持論ではあるが、投資するには勉強しないといけない。それは同じものを積立購入し続ける長期積立でも同じである。昨今、「SP500さえ買えばいいんでしょう!」という少々極端な意見も聞かれるが、なぜそれを買うのか、どんな商品なのか。どのようなリスクを伴うのかを、完ぺきとは言わなくても理解しなければ、大暴落など予期せぬ事態が発生した時に、平常な心を保てるのだろうか。積立の大前提である、嵐が雇用が継続するを怠り、購入を中止したりしないのだろうか。

 偉そうなことを言ってしまったが、私は机に座って投資の勉強はしたことがない。常に何かをしながら投資の情報を耳に入れることで知識を高めてきた。通勤時、ジョギング、家事、一人でご飯食べるときなど、集中を要さない時間を活用してきた。

 投資のコンテンツは大半がYOUTUBEである。意識していることとして、複数のチャンネルを聞くようにしている。私の聴いているYOUTUBEをカテゴリーに分類すると以下の通り感じである。

①硬派で客観的な情報中心:STOCK VOICE、荒野浩の相場論

②投資家の考え方を知る:高橋ダン、バフェット太郎、草食系YOUTUBE

③投資マインドを身につける:両学長


 その他にも星の数ほど投資YOUTUBEはあるが、基本的にみな自身のチャンネルを通じてお金儲けや知名度を高めたいのである。そのため、自身の書籍の紹介や、リベート目的の証券会社の宣伝が耳に触ることがある。また、たまに内容も怪しいものがある。とにかく日替わりで上昇する銘柄と主張して、その中の一つが上がれば自画自賛するひどいものもある。短期投資と言いつつ、期限を設けず、上がったタイミングでPRする質の悪いケースもあるので、注意が必要である。

 こんな生活を3年も続けていると、不思議と内容が理解できてくるものである。積み上げ続けてきた情報が自分の活用できる知識に代わってきている。そうすると以下の変化が表れてくる。

・何を・いつ買うのか、根拠をもって買えるようになる(成否は別にして)。

・株価の暴騰・暴落どちらにも動揺しなくなる。

・怪しい商品に近づかなくなる。

・YOUTUBERの言うことの真偽についての目が養われてくる。

・日常の些細な情報にアンテナが立つようになる。

・失敗しても人のせいなど微塵にも思わなくなる。

 長々と書いてしまったが、最後に実践である。実践に勝る機会はない。投資の実践+学習の効果で、資産が少しずつ増えていくことを楽しんでもらいたい。

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