今日の株ぼやき(8/5)

投資活動

 木曜日のアメリカは小動きでした。ダウ-0.26%・SP-0.08%・ナスダック+0.41%と、ナスダックが小幅上昇しました。業種を見ると、原油・金融・製薬・生活必需品そして化学が下がっています。原油価格の下落・金利の低下・資源の高騰などがこれらの業界に影響を及ぼしていると思います。

 その一方で、ナスダック銘柄のハイテク系、特に半導体の復調が顕著になってきました。マーケットは不景気を見込んで、これ以上の急激な金利上昇はないと想定しているとしか思えません。アメリカで本日発表される雇用統計、来週の消費者物価指数には要注意ですが、極端な数値が出ない限りは、9月まFOMCがないためハイテク優位が続くかもしれません。

 そんな中、日本株は小幅に上昇しています。10時50分時点で日経+0.61%、TOPIX+0.57%、マザーズ△0.43%となっています。半導体銘柄がアメリカと歩調を合わせるようにして強い動きを見せています。陸・空運も引き続き堅調です。

 日本でもここ数か月続いたディフェンシブ優位が徐々に消えつつあるように見えます。短期的には上昇機運を感じますが、どこか傲慢さがあるのではないかと思います。インフレは全然収まっておらず、イングランド中銀も0.5%の利上げを決定しました。アメリカの直近30年におけるインフレのグラフを見ても今の物価の上昇は、1970年代以来の状況であるのは間違いなく、特異な環境にあります。インフレの伸びが鈍化するまでは、超急落に用心したいと思います。

(今日の売買)なし

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