今日の株ぼやき(7/11)

投資活動

 金曜日のアメリカは全体的に小さな値動きでした。ダウ-0.15%・SP-0.08%・ナスダック+0.12%と3指数まちまちで、観光銘柄に弱さを感じましたが、全体的に特に目立ったセクターはありませんでした。

 週明けの日本株は上昇しています。午前10時の段階で日経+1.6%、TOPIX+1.51%、マザーズ+0.44%と大きく上昇しています。昨日の参院選で、与党自民党が大勝したことが上昇の背景にあるのは間違いありません。一般的に海外投資家は安定した政権を好みます。日本では3年間は大きな選挙がなく、この結果が好感されるのも無理はありません。

 では、日本株は短期的に買いなのか。私は懐疑的な考えを持っています。今年に入ってアメリカ/日本株の相関性が低くなっているという意見を聞きますが、直近では相関性がむしろ上がってきていると私は感じています(数値データではなく、感覚的なものですが‥)。

 アメリカでは今週13日に消費者物価指数が発表されます。ご記憶の方も多いと思いますが、6月はこの統計指数の発表後、アメリカ株は大暴落し、特にナスダックは3%を超える下落でした。アナリストは今月8.8%を見込んでいるとのことですが、もしこれより悪い数値が出たら、また先月のような下落が起こるかもしれません。

 月末には第二四半期のGDPも発表されます。もしマイナス成長の場合は、テクニカル的にはリセッション入りすることになります。山(上昇)というより、谷(下落)のにおいがプンプンします。「予想が外れて上昇すればそれは良し。予想通り下落すれば、夏場にためた現金で秋・冬に勝負する」くらいのゆるい心持ちで7~9月を迎えようと思います。

(今日の売買)なし

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