アメリカ株は久しぶりに静かな動きでした。ダウは微減、ナスダックは約1%の下落でした。
原油価格が再び上昇してきました。世界的なエネルギー不安、特にロシア産の天然ガスの代替資源確保のために、原油の価値が見直されているのかもしれません。これが短期のトレンドなのか長期的なものかは分かりませんが、注目に値するのは確かです。
日経も前場は静かなスタートです。やはり商社系(資源開発)が強いです。昨日も書きましたが、素材を輸入する製造系はしばらく冬の時代が続きそうです。保有株は痛手ですが、とんでもなく下落したら押し目も少し意識しておこうと思います。
今はアメリカ株を中心に特に下がり過ぎの印象があります。どこかでリスクを取りに行きたいと思いますが、まだ様子見です。
(今日の売買)VGK1株(56.60$)、SPYD1株(43.26$)、FXI1株(29.61$)
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